オーストラリアでの取り組み
日本でも最近は、紫外線(UV)防止に対する取り組みが盛んになってきました。日差しの強い日中、特に紫外線(UV)量がもっとも多い時間帯である、午前10時から午後2時までの間、および季節的には3月頃から最も紫外線(UV)量が増える6月、7月にかけて、日焼け止めを塗り、めがねやサングラスをかけ、帽子をかぶり…できるだけ黒っぽい色の長袖のシャツを着るようにするなど、の、紫外線(UV)対策が呼びかけられています。
とはいえ、日本の取り組みは、世界的にみるとまだまだ一歩を踏み出したばかりです。各国は、もっと前から本格的な紫外線(UV)対策を、国家をあげてとりくんでいるのです。
紫外線(UV)対策の先進国は、オーストラリアです。
皮膚がんが多発し、国家の癌の半分が皮膚がんであるといわれているオーストラリアでは、紫外線(UV)対策を国家的に取り組んでいます。もともと白人は紫外線に弱いタイプの皮膚をもっていることに加え、ヨーロッパからオーストラリアの地に移住した彼らはもともとあのような太平洋上の国紫外線(UV)に適応しきれないからでしょう。
オーストラリアでは「SLIP(スリップ)〜SLOP(スラップ)〜 SLAP(スラップ)〜 WRAP(ラップ)」というスローガンをあげています:
●SLIP(スリップ)…「長袖を着ましょう」
●SLOP(スラップ)…「サンスクリーンを塗りましょう」
●SLAP(スラップ)…「帽子をかぶりましょう」
●WRAP(ラップ)…「サングラスをかけましょう」
日本でも皮膚がんが増えつつあります。真剣に考える時期がもはや到来しているのです。
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